BIOSとは


(ベーシックインプット、アウトプットシステム)
役割はコンピュータに接続されたキーボードやマウス、ディスクドライブ、ビデオアダプタ等の周辺機器を制御し、それらに対する基本的な入出力機能をソフトウエアに対して提供すること。


昨日問題だったのは、BIOS設定の起動デバイスの順番がハードディスクからになっていたので、WINDOWSが先に起動してしまった。



...せっかくLINUXをインストールしたので

コマンドリファレンスというやつを、勉強しようと思う。


まず、デスクトップ画面の左上「アプリケーション」をクリック。次に「システムツール」次に「GNOME」端末。するとコマンドを入力する画面になる。

尚、コマンドは全て小文字。

  • at [オプション]
  • (午後11時に実行するジョブを予約する。)
  • $ at 23:00

-

  • $ at 6:00 tomorrow (明日の6:00に実行するジョブを予約する)

-

  • $ at now + 3 days (3日後に実行するジョブを予約する)

-

  • オプション

-

    • d ジョブ番号
    • l 予約中のジョブを表示する。

-
chkconfig(サービスの自動起動を設定する)
chkconfig [オプション] サービス名 [on/off]


chkconfig --list (すべてのサービスの自動起動設定をリスト表示する)

chkconfig --list postfix (POSTFIX自動起動設定を表示する)

chkconfig --level 35 postfix on (ランレベル3と5でPOSTFIX自動起動させる)

chkconfig rsync on (xinetd経由でrsyncサービスを起動させる)

chkconfig telnet off (xinetd経由でtelnetサービスを起動させない)


オプション

    • list [サービス名] サービスの自動起動設定をリスト表示する


postfix?

?????????

ランレベル?

?????????

xinetd?

わからない言葉がおおすぎる。。。

というか、リナックスって、みんなこんなかんじなの?


なんのやくにたつんだ?


それに、日本梧と英語の切り替えがキーボードでできないし、非常に疲れる。
それに、漢字に変換したときにでてくる字が、まったく的外れ。
たとえば、例という字を変換すると、REIは〇が出る。
ふつうそれには遣わない。じゃなくて使わない。

使っているうちに憶えるのかなあ?


そもそも、RINUXって何をするためのものなんだ?

で、本を調べてみたが、わからない。

なので、そもそもコンピュータが何であるのかを調べてみる。

OSのインストールの失敗により、WINDOWSだけがコンピュータではないことがわかった。

で、ゲーム機や携帯電話もコンピュータ。

で、本を見て調べてみる。

コンピュータとは、ひとことで言ってしまうと、情報を処理する機械。コンピュータによって、情報を計算したり、通信したり、記憶する。

計算するというのは、「1+1=2」であったり、ゲームで相手にどうすれば勝てるのかを考えたりするなどのこと。

コンピュータで計算すると、いつも同じ結果がでる。
コンピュータで通信や記憶をすると、間違いがない。
コンピュータは正確なコピーをつくることができる。


どうしてそんなことができるのか?

「デジタル」と「アナログ」という言葉がある。

デジタルとは、ある値を限りのある決まった値のひとつとして顕わすこと。

「アナログ」とはある値を連続的に変化するものとして表わすこと。

時計を例えると、

時間という連続的に進んでいくものを、針が連続的に動いて表示する時計を「アナログ」時計。

1秒ずつ段階的に表示するものを「デジタル」時計。

コンピュータが処理する情報はすべてデジタルな情報。

デジタルな情報の最小単位は、「ある(はい)」「ない(いいえ)」と、いったもので2つの状態のどちらかをあらわす。

これを、「0」「1」で代表させて、ビットという。

デジタル情報とは、ビットの並んだもの(ビット列)だということになる。

つまり、コンピュータとは、ビット列であるデータを入力し、ビット列であるデータを出力する機械のこと。

そして、入力と同じようにビット列で与えるプログラムで、入力されたビット列を加工して出力することができる。

以上のことから、一番簡単なコンピュータのモデルは。

入力ビット列 010010100101 これをプログラムビット列(001101000111)でSYORI。OI!NIHONNGONINARANAIZO!!
DOUNATTERINNDA!?
SURUTO,
110101010111
NI
NATTE
DETEKURU.
KANNBEBBSUITEYO、、、。
HONNTONI、、、。
日本語入力が元にもどったので、つづけます。

このビット列の長さを長くすることで、いくらでもおおくの状態を区別することができます。
例えば、1ビットでは、0と1の2通りしか区別できませんが、2ビットでは4通り、3ビットでは8通りとなる。ようするに、Nビットでは、2のN乗通りの状態を区別できる。

バイト(byTE)とは、8つのビットをあつめた情報量を表わす単位。一ビットは「0か1か」の2種類の情報を表わすので、1バイトは2の8乗=256種類の情報を表現できる。
アルファベットや数字は、1バイトで全部の文字を表現できるが、漢字は7000文字以上あるため、2バイト=2の6乗(6万5536種類)で表現する。


符号化とは?

情報をコンピュータで使えるように、ビット列(符あい、コード)んい対応させることを符号化という。
数や画像、文字などをどのようなビット列として表わすかをきめてあげるということ。


文字コードとは?


コンピュータは、文字を「0と1からなる」数値の列(ビット列)としてあつかう。このビット列のことを
文字コードという。
英数字をあつかう文字コードとしてASCII(アスキー)コード。
日本語の文字をあつかう文字コードとしてSHIFTーJIS(シフトジス)
アジアの言葉をあつかう文字コードにはEUC(イーユーシー)などがある。
文字コードには、UNICODE(ユニコード)があるがこれは世界共通の文字コード。アルファベットも、数字も、漢字も、かなも、とにかく全部2バイトコードとしてあつかうので、源吾の違いによる修整が不要になる。


コンピュータは日本語を使うことがあまり得意ではない。コンピュータの歴史はアメリカにはじまりそのあとも英語圏で発展をとげたこともあり、昔はコンピュータで仕庸できる文字は英数字のみだった。
コンピュータは文字コードによって文字をあつかうが、日本語や英語など人が理解できる文字として表示させるしくみが必要。そのしくみをフォントという。
つまりフォントとは、文字を表わした図形の集まりのこと。